ナントモ。

ヒサビサデス。

エライ、
ヒサビサノ
フミノログナ
キガシマスケド。


ミナサマ、
オノゴ、オカワリナク
オゲンキデショウカ。





ナントモ。


コウシトモニ、
ボウサツサレトリマス。


ボウサツサレトルノニ、

ヒトノライブナンカモ
ミニイクノデ、

ソリャア、
ネムイッチュウンデスヨ。


ココスウジツハ、

エンソウ、レッスントモニ、
ハゲシク、

コジンテキニモ、
イイコト、ヤナコト、
タクサンハッセイシテ、

キブンモ
ウイタリシズンダリ。



ブログニ
アンマシ、
チョウコジンテキナ、
カンジョウブブンノコトヲ

グタイテキニカクコトヲ、
コノマヌノデ、（マア、カクヒツヨウモナイケド）

ナカナカ、
ヒョウゲンスルノハ、
ムズカシイデスガ、、、、

アヘテイウナレバ、

グラッ
ト
ナッテ、
ムムッ
トナッタノデ、

キー！
トナッタラ、
ニヤリ。

トシテ、
ソノウチ
アワアワ
ナッタノデ、

ドッカーン！
トナッタラ、
グチャグチャシテ、


ウツラウツラ
カンガエテ、、、、、

トマア、、、、
トリトメナイ、、、、
ッテイウカ、、、、




ナンニセヨ、


ジブンダケハ、
ワタシガ、
ジブンノスキニ
ウゴカセレル。



トイウワケデ、

マイチニ、
アラタナキモチデ、
イドム、タケウチフミノデシタ。



シャシンハ、
サイキン
オキニイリノ。

スケジュールニモ、
ノセマシタガ、
ヲルガンザデノ、
キチョウナイチマイ。



ソシテ、、、、

ボウサツツイデニ
イッタ、
チャンカーミーノ
ライブゴ、
ミンナデ、コウシイヲイタダク。

ナゼカミンナ、
ポーズヲトルノネ、、、。










ナベ、カメラニ
チカヨッテ、
アソブ。









アンマリ、
アソブノデ、
アゴガツキデテシマッタ。

クタクタン

ツユツユアメアメシトシト。
デスナ。




スイヨウノ、
シュウナンデノエンソウヲ
オヘテ、

マイニチノヨウニ、
アサヒルトハズ
リハヅケデ、

ヒサビサニ、
キター、、、、、

ッテカンジデス。




ソノクセ、
ナンゼカ
カラダハ
クタンクタンシテイテ、

レンシュウノタメニ
トッテオイタ
ジカンニ

アッサリ
グッスリ
ネテシマウシマツ、、、



、、、、
シマツニオヘヌ、、、。




ソンナワケデ、
メソメソ
イイワケヲ
ナベニキイテモライナガラ、


ブッツヅケリハ、

オヘテ、
ヨウヤク
アシタ、


ヲルガンザニテ、

ベースト
ヴァイオリンデュオライブ。

４クミノ
ヴァイオリン、ベースノ
デュオガ
シュツエン
トイウ、
ナントモメヅラシイ
ライブ。



タッタノ
２リグミナノデ、

タリキホンガンガキカズ、

ヘトヘトニ
ナリマス。（、、、）



シカシナガラ、
ナベトハ
イッショニヤッテイル
ネンスウガ
ナガイダケアッテ、

ワリト
ソノ、ヘトヘトサ
イガイハ
スムーズニ
イッタカナア。

トオモウトリマス。





オジカンアルカタハ、

アメニモマケズ、


ヲルガンザヘ。


イラッシャヒマシ。





シャシンハ、
キンジョデミツケタ
キョダイアジサイ。

コクベツ

告別



おまへのバスの三連音が
どんなぐあひに鳴っていたかを
おそらくおまへはわかっていまい
その純朴さ希みに充ちたたのしさは
ほとんどおれを草葉のやうにふるはせた
もしもおまへがそれらの音の特性や
立派な無数の順列を
はっきり知って自由にいつでも使へるならば
おまへは辛くてそしてかがやく天の仕事もするだらう
泰西著名の楽人たちが
幼齢弦や鍵器をとって
すでに一家をなしたがやうに
おまへはそのころ
この国にある皮革の鼓器と
竹でつくった管とをとった
けれどもいまごろちゃうどおまへの年ごろで
おまへの素質と力をもっているものは
町と村との一万人のなかになら
おそらく五人はあるだろう
それらのひとのどの人もまたどのひとも
5年のあひだにそれを大抵無くすのだ
生活のためにけづられたり
自分でそれをなくすのだ
すべての才や力や材といふものは
ひとにとどまるものではない
ひとさへひとにとどまらぬ
云はなかったが
おれは四月はもう学校に居ないのだ
恐らく暗くけはしいみちをあるくだろう
そのあとでおまへのいまのちからがにぶり
きれいな音の正しい調子とその明るさを失って
ふただび回復できないならば
おれはおまへをもう見ない
なぜならおれは
すこしぐらいの仕事ができて
そいつに腰をかけているやうな
そんな多数をいちばんいやにおもふのだ
もしもおまへが
よくきひてくれ
ひとりのやさしい娘をおもふやうになるそのとき
おまへに無数の影と光の像があらはれる
おまへはそれを音にするのだ
みんなが町で暮らしたり
1日あそんでいるときに
おまへはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまへは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌ふのだ
もしも楽器がなかったら
いいかおまへはおれの弟子なのだ
ちからのかぎり
そらいっぱいの
光でできたパイプオルガンを弾くがいい

宮沢賢治









ムカシカラ
コノ　シ
ガ　スキデ

コトアルゴトニ
ヨンデ
ココロニ　オイタ。





ミヤザワケンジハ

ドウシテ
コンナニ

マッスグデ、

ソッチョクデ、

ヒカリガアルノカ。








ミルベキモノヲ

シッカリミル。

アサノ

キョウハ、
シンヤリハデ、
サキホドキタクシマシタ。




アサニ
ナリカケノ
ソトハ、

トリガナイテ、
ウスアカルクテ、

ボンヤリシテルノニ

クウキダケハ、
スルドクテ、
ハッキリシテイル。


ナツニナリカケノ、
アサニナリカケノ
ソラハ、

ヨイ。






キョウハ、
デサキデ、

ハジメテツケタ、
イヤリングヲ
イツノマニカ

オトス。

トイウ、
イツモノパターンデ、
ガックリ　ヘコミマシタガ、




キモチノイイ、オトニ
ツツマレテ、


ハッキリトシタクウキト
ボンヤリシタソラヲミルト、



ソンナコトモ、
マアイイカ、



ト
オモイマシタ。



サテ、
ネマス。


オヤスミナサイ。

ネムタイナガラ。

キョウハ、
オオキナホンバンガ
オワリマシタ。

ナカナカ、オモウトコロモ
タタアリマシタガ、

ブジシュウリョウシ、
トリアエズハ

ホットシテイル。

トイッタトコデショウカ。






トコロデ、

ワタシハ、

サイキン、

リョコウ

ヲシヨウ
ト、


カンガエテマス。








オモイキッテ。







イケルカナ、、、、？









ジコタンサク
テキナ、

ジコケイハツ
テキナ、

ジコブンセキ
テキナ、

ジコチユ
テキナ、


ジコチュウ
テキナ

リョコウニナレバ。


ト、オモッテマス☆









ガシカシ、

ツユニジキハ、
サケマス、、、、
モチロン、、、、。




イッテキマース
ッテイウキブンデ、
ネマス、、、、




ッテイウカ、


トリアエズ、、、、

ネムイ！！！！！


ンデス、、、、