シャキット

キョウハ

シゴトアイマニ

ヨウガアリ

ジッカヘ
デムイタ。




カアサンガ
デテキテ

キョウハ、

チチウエガ

シゴトヲ

ヤスンデ
イエニイル。

トイウ。



「ドコカ　ワルイン？」


ト、キクト、



「ナンカ、

シャキット

センノンダッテ。」





「フーン、、、。」



ダイジョウブカシラン。

ト、
シンパイシカケタ
ソノトキ。




「ソンナワケデ、

カアサンタチ、

エイガミニイッテクルネ。

ジャーネー。」



、、、、

「フーン。
、、、。」




、、、、

シャキット。

、、、、

ネエ、、、、。







ニャー。

ムッシムサン

ヤナギバシノ
ホトリニアル

ムッシムパネン

ニ

ムッシムサンハ

イル。


ケーキヅクリガ

ダイスキデ、


オンガクガ

ダイスキデ、


ソウシテ

ソノウエ、

イノリベモ

ダイスキデ


「イノリベ」


トイウ

ケーキマデ

ツクッテクダサッタ

ムッシムサン。


モチロン！

ツクル
ケーキハ

ドレモ
ゼッピン！




ソノ、

ムッシムパネンデ

コノニチヨウ、

チョウゴウカ、

アマーイ
イベント


ガモヨオサレマス。



ワタシハ、

ナント

イノリベ

デ

エンソウイタシマス。

カオリフザイ
デ

ザンネンデスガ、


カナリ

オイシイキカクナノデ

タノシミニシテオリマス！！！




オジカンユルスカタ、

キョウバシガワノ

ホトリノ

ステキナオープンカフェ、

ムッシムパネンヘ！！




４月１９日　日曜

ムッシムパネン

ロゼワインと、デザートと、桜と、音楽
を楽しむ夕べ。


時間　１６：３０〜

場所　京橋川のほとり　ムッシムパネン
　　　　　（銀山町１−１６）

会費　３０００円

演奏　１７：００〜
　　　１８：００〜

ライブメンバー
　祈り部　　　
　　　竹内ふみの　ヴァイオリン、二胡
　　　渡辺祐平　　ベース

　
春のデザートの、新作発表会も
兼ねての、この企画。

是非、お立ち寄りください。

お問い合わせ　０８２−２４６−０３９９



ネンガンノ、

ムッシムパネンデノ

エンソウ！！


オープンカフェノ、

ムッシムフサイガ

ナガス

ステキナクウカンデノ

ライブ、


タノシミニシテマス。


ナニシロ、
ケーキガ

オイシスギルケ。

アットイウマニ

サクラガ

チッテ




ヤマハ


アワイ

ヤマザクラカラ



アザヤカナ

ヤマツツジヘト


コロモガエ。




ヤマノ

ハナハ




オハナヤノ

ハナトチガイ





ヒトツヒトツノ

ツクリハ

コブリナノニ




ハッキリト

シュチョウスル




チカラヅヨサガアル。

ライブヲミルト

イロンナ
ジョウケイヤ、

イメージガ
ウカンデキテ、


イロンナトコニ

ココロガ

ウゴク。






ノガ、

スキ。








キョウハ、

ピアニスト

リコサン
ノ

エキセントリックトリオ
プラス

フルート、
アカギリエサン


ノ

ライブヲミニイッテマイリマシタガ


オモシロカッタ。

アカギリエサンノ
バンドメンバーノカタト

バッキーサンヤ、
コウノサン、

コウコウセイノ
サックスフキ
ナドノ

トウジョウデ

ステージハ

テンヤワンヤ
パーティーサワギ
デシタ。


キテイタオキャクサン、

ミンナ
ノリニノッテテ


タノシソウダッタ。


ベースノ
シュウサンノ
エンソウモ

アイカワラズ

ステキヤッタ。


タノシムライブハ、
ヤッパリエエネ。





コノ、ドニチハ

ソウゾウイジョウニ

バタバタシタ
シュウマツダッタノデ

カキソビレタケレド



ニチヨウニ

チョコチョコハイル、

イワクニノ
オミヤゲヤサン、
ニシキカロウ

デノオシゴトデ

コノタビ、
ヴォーカルノ
ミーサント

ケイトウデ
ゴイッショシマシタ。


ノビル
ミーサンノコエハ

ニコト

ヨウアウ。


カナリ、

キモチヨク
キキイッタリシテマシタ。


ハルノキョクマンサイノ
ステージニ

ミーサンハ

ハルラシイ
ピンクノハオリデ

トウジョウ。


メ　モ、

タノシマセテクレタワケデス。


マタ、

ヤリタイナア。






ソシテ、
シャシンハ、

ソノマタマエニ

サカノボルコト、
センシュウキンヨウ、

ヲルガンザデノ

ライブゴノ
イチフウケイ。


ドラムノ

ダイゴクンガ
ヤッテイル

ノマドムジカ


トイウバンドノ


ライブヲ

ミニイッテマイリマシタ。


エヲ
カイテオキタクナルヨウナ

バンドデ

ワタシハ

シジュウ、

マコト

エヲカイテオリマシタ。



ミニキテイタ
マークント、

エンソウゴノ
ダイゴクン、


ジャレアウ

フタリ。




マークント

ライブアトニ
ハナシタガ、

エンソウスル
バショノモツ

クウキ

モ

ダイジ

トオモッタ。



ソノクウカンガ

モッテイル

ドクトクノ

クウキカンモ

ライブノ
ナガレヲキメル

ヨウインノヒトツトナル。




ソノテン、




ヲルガンザノ

クウキカンハ

マコト
ヨロシイヨウデ。




ソリャ、
フタリモ

ジャレアウワ。

コセイ

ヨク、



「カワッテイル。」


ト

イウヒトガイル。





モチロン、

ワタシモ

ツカウコトバデハアルケレド



タシャニタイシテ


オモウコトハアッテモ、


ジブンニタイシテ

オモウコトハ

ホボ　ナイ。





タマニ、


ジブンジシンガ


カワッテイル。
トオモウ。



トイウヒトニ


デアウト、



タイヘンダロウナア。



ト

オモウ。





カワッテイル


ト
カンジル


トイウコトハ


フツウジャナイ。


ト、


カンカクガ

オモウ。

トイウコトダ。




ジブンノナカニ、

ジブンニタイシテ


ツネニ
ソノカンカクガアッタウエデ、


ソンナナカデ、


ジブント


キョウゾンシテイクノハ





ワタシナラ、

イキニクイ
ジョウキョウ　コノウエナイ。


ト

オモウ。










イツモ、


アタシハ


ジブンガ

イチバン
マトモデ

フツウダト

カンジテイル。



ダカラ、
ソレユエ、

マワリノヒトタチニタイシテ



カワッテルナ！


ト

オモウコトハ


タタアル。




ケレドモ、


ソレハ


ヒトノコトダカラ、


カワッテイテ

アタリマエナノダ。




カワッテイルカラ、


オモシロイ。


ジブンジャナイカラ


オモシロイ。










コセイテキ


トイウコトバモ



ヨクミミニスル。




コトバハ


イロンナカイシャクヲ

ウミダスカラ、

イロンナ

トラエカタガ

アルンダロウケレド




ワタシハ、


コセイ


トイウノハ


ソノヒトソノモノ


ダト

オモッテイル。




ダカラ、

ワザワザ

コセイテキ。


ナンテコトバヲ


ツカワズトモ、


ミンナ

ヒトリヒトリ

チガウガ


アタリマエ。






タダ、

ソレニタイシテ


キョウミガ


ワクカ　イナカ

ハ


ベツモンダイ。




ソレハ、


ジブンノ

ココロノ
コウキシンクンガ


ソノヒトソノモノ

ニタイシテ


ウゴクカ　イナカ


ニ


カカッテイル。










個性とは元素のようなものではなくて
ひとつの有機体。


色々な種類の元素が
離れがたく共存している。
もし分離させようとしたら
それぞれの部分は死んでしまう。

例えばぼくの自我は
劇場の一座ほどもある。

　　　そこには預言者のような老人も登場すれば
　　　残忍な英雄もわめく。
　　　アルコール漬けの遊び人が博識な教授と理屈をこね
　　　慢性的恋煩いの抒情詩が賛美の声をあげ
　　　パパが小うるさく文句をつけ
　　　おじさんが気配りして仲介にはいり
　　　おしゃべりおばさんがうわさし
　　　意地悪女中がくすくす笑う。




ぼくは目を丸くして眺めるばかり。
とがったペンを左手にもって。


妊婦がひとり登場しようとする。
しっ！とぼくは怒鳴る、きみは仲間じゃない。
きみは分離可能だ。
すると彼女は色あせる。


　　　　　　　パウル　クレー